製品情報: よくあるご質問

ビデオ会議ハブ VCH1についてのご質問。

機能について

複数の会議を同時に行うことはできません。
1台のビデオ会議ハブ VCH1は、1つの会議室として機能します。複数の会議を同時に行うためには、複数のビデオ会議ハブ VCH1が必要です。

最大20拠点までです。
20拠点接続して快適に会議を行うためには、ネットワークが十分高速である必要があります。必要なネットワーク帯域については、動作環境のページをご覧ください。また、20拠点を超えて接続したい場合には、個別にご相談ください。

現在、日本語と英語のみに対応しています。

ビデオ会議ハブ VCH1には録画機能はありません。
パソコンの録画ソフトウエアを使うことで、会議画面と音声をパソコンのファイルに簡単に記録することができます。パソコン画面を録画できる録画ソフトウエアにはいろいろな製品があり、AG-デスクトップレコーダーのような無償のソフトウエアもあります。

取扱説明書に詳細が記載されております。ダウンロードページからダウンロードしてご確認ください。ご不明点等ございましたら、サポート宛(support@databurst.co.jp)にご質問ください。

導入、設置について

評価機の無償貸出しを行っておりますので、購入される前にぜひご利用ください。

事前にメール等にて、ご連絡、ご用命ください。

現状、設置作業のメニュー化はしておりませんが、不明点や問題点、ご要請などございましたら事前にご相談ください。

ビデオ会議ハブ VCH1は国内モデルですので、海外に設置することはできません。インターネットなどで接続できる環境であれば、どこからでも会議に参加することは可能です。

HDやフルHDなどの高解像度映像をやり取りするにはブロードバンド回線が必要です。低速回線を経由して利用する場合には、カメラ映像を非表示にするか、カメラ映像のサイズが小さいレイアウトを選択してご使用ください。

Webアクセスのデータ形式で通信するHTTPトンネリングが使えますので、一般的なファイアウォールやプロキシでしたらそれらを経由して接続することが可能です。プロキシを経由して高精度のカメラ映像を送信する場合には、データ転送速度が制限され映像品質が落ちる場合があります。また、ファイアウォールやプロキシの種類によっては、通過できないケースもあり得ます。購入される前に評価機を利用してご確認ください。

固定のグローバルIPアドレスあるいはドメイン名があれば、各拠点からそのビデオ会議ハブ VCH1に固定のURLで接続できますが、どちらもない場合でもビデオ会議ハブ VCH1を設置して運用することができます。
ブロードバンドルーターの再起動などを行わないかぎり、回線使用中にグローバルIPアドレスが変わってしまうことは通常ありませんので、会議開催前にビデオ会議ハブ VCH1設置拠点のグローバルIPアドレスを確認して各参加者に通知すれば、そのIPアドレスで会議を行うことができます。設置拠点のグローバルIPアドレスは、その拠点の内部からブラウザでIPアドレスを確認できるサイトにアクセスして知ることができます。

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